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2009.02.11

北京のコールハース物件が火災

こちらは朝ですが、インターネットをみたところ、コールハースが北京に建てた超高層が火災という報道。現地9日21時に発生。フランス語圏ではル・モニツゥール、英語圏ではbd、が報じていた。どちらも春節の休暇の最後にこの火事、という似たような書き方でした。

ル・モニツゥールのほうが若干くわしかった。超高層というのは、今年オープンする予定のマンダラン・オリエンタルホテル。高さ159メートル。客室241。オープン前なので宿泊客などはいなかった。出火原因は究明中。

この建物にはホテルのほか、劇場、映画館、録音スタジオ。有名なCCTVはすぐ近くだが、被害はなかったもよう。

オープン前の21時だからおそらく犠牲者はいなかっただろうし、歴史家はあとになっていろいろ象徴的意味を与えたがるものですが、技術的な事故とかんがえたいものです。

・・・とここまで朝書きました。夜、になりました。朝日新聞のWEBをのぞくと、これはCCTV(国営中国中央テレビ)の敷地内の、別棟の建築で、テレビ局のスタッフが数百発の花火を違法にあげていたのが出火原因であるという。消防士がひとり犠牲になったという。

業界紙と一般紙の違いはあるからしょうがないが、日本のプレスではコールハース物件であることはほとんど意味をもたないようです。欧米だと、火災事件というよりコールハース建築だということがポイントだし、出火原因よりもいかなるプログラムの物件が炎上したかに興味があるようです。

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コメント

土居義岳さま

宇野です。ごぶさたです。ずっと連絡方法さがしてて時間がたってきています。HPや名簿などにメールや電話の連絡先が見当たらないので、しかたなく、この方法で連絡をこころみてます。(すみません。)

3/21(土)18:00から、代々木で同期会やります。30人ほど集りそうです。日本にいれば、是非。

muno@gol.com
宇野まで、ご一報ください。詳細、送ります。このメッセージが届きますように!

投稿: 宇野求 | 2009.03.01 13:30

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