長い冬休み
事情あってまことに勝手ながらブログ冬休みとして、投稿を控えております。にもかかわらずアクセスしてくださり、感謝しています。ブログは2月上旬より再開します。いましばらくお待ちください。
なお最近の世間話としては、サリンジャーを30年ぶりに読んだこと、網野善彦の本をひさしぶりに読み返して懐かしかったこと、長嶋有の『パラレル』が意外とおもしろかったこと、などです。村上春樹もけっこう読み込みましたが、彼には底流としての70年代感覚があります。ぼくの皮膚感覚に訴えるのはそこです。それだけにぼくのシンパシーも古くさいもののようです。
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