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2007.07.11

ポルツァンパルクはラ・ヴィレットの国立音楽院をめぐって国に賠償することに

  LeMonde.fr(現地時間2007年7月10日16時33分)によれば、行政裁判所は建築家ポルツァンパルクと関連コンサル会社などに、200万ユーロの賠償を国にするよう判決を下しました。これは1990年にオープンした国立音楽院(ラ・ヴィレットにある)が、ガラスの強度不足、浸水、練習室の床の風化など、かなりの欠陥があったとされることによります。賠償金額は損害の実費に相当するという見解で、双方が納得しているようです。築家は控訴しない考えで「12年にわたる大仰な訴訟」をはやく終えたいようです・・・。

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 日本でも、瑕疵による損害賠償請求は2006年で511件であったそうです。(cf. KEN-Platz)

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