2007年の記事
□2007/12/20 救急車について
□2007/12/16 構造主義についての個人的で稚拙な回顧など建築論
□2007/12/14 欠落について、あるいは村上春樹『東京奇譚集』を読んで伊東豊雄について
□2007/12/12 暴投ピッチャーさまへ公開講座
□2007/12/06 公開講座「空間のことば」をしました公開講座
□2007/12/03 パラレルワールド
□2007/11/30 洞窟について、あるいは『ねじまき鳥クロニクル』
□2007/11/30 東方旅行(038)1988年1月6日(水)アスワン周辺
□2007/11/28 ブログデザインを変更しました
□2007/11/25 『海辺のカフカ』を建築論として
□2007/11/24 身体性から建築にアプローチすると・・・
□2007/11/24 東方旅行(037)1988年1月5日(火)カイロからアスワンへ
□2007/11/20 自著『建築キーワード』のこと
□2007/11/19 スフローさんのこと
□2007/11/16 「フランス建築」とは、「日本建築」とは
□2007/11/16 パリでパラディオに出会う
□2007/11/15 フランスの有力建築家たちがモニトゥール誌への掲載を拒否しているそうな
□2007/11/15 【講義草稿】古建築の保存(004)指定と登録について
□2007/11/14 【講義草稿】古建築の保存(003)修復家と博物館について
□2007/11/14 【講義草稿】フランスにおける「遺産」概念
□2007/11/13 【講義草稿】古建築の保存(002)七月王政
□2007/11/13 【講義草稿】古建築の保存(001)革命から王政復古まで
□2007/11/11 展覧会のハシゴ
□2007/11/10 屈折した遺産論
□2007/11/10 サント=クロチルド教会(パリ)と様式論争
□2007/11/09 パリのシャイオ宮に新設された建築・遺産都市は新たな建築の神殿となるのだろうか?
□2007/11/08 大浦天主堂とパリ外国宣教会
□2007/11/08 【書評】J.-P.コフ+A.バラトン『ヴェルサイユ庭園の本当の歴史』PLON, 2007
□2007/11/07 シャイヨ宮の建築・遺産都市でシンポジウム/建築の実測記録とは真実性をとらえられるものなのかどうか
□2007/11/06 シャトーブリアン、パリ外国宣教会、長崎の教会という三者の意外な関係
□2007/11/05 建築家サロモン・ド・ブロス(SalomondeBrosse,ca.1571-1626)がレンヌにきたことについて
□2007/11/04 ブルターニュ高等法院のこと
□2007/11/04 1720年のレンヌ大火
□2007/11/04 レンヌからパリへ
□2007/11/01 リージョナリズムと建築のアイデンティティ
□2007/10/30 レンヌと「市の建築家」(続き)
□2007/10/29 レンヌと「市の建築家」
□2007/10/29 レンヌのタボール公園を散歩する
□2007/10/28 建築家エマニュエル・ル・レのこと
□2007/10/27 BBQからRennesへ
□2007/10/23 【書評】CultivateCAt,TOTO出版, 2007
□2007/10/22 ラプソディ・イン・人間ドック
□2007/10/20 【書評】『藤森照信建築』TOTO出版、2007
□2007/10/18 パリの建築・遺産都市のオープニング
□2007/10/16 逆説のすすめ
□2007/10/15 土居研の屋上庭園バーベキュー
□2007/10/14 東方旅行(036)1988年1月4日(月)カイロのイスラム地区(2)ファーティマ朝のアル・カーヒル
□2007/10/13 東方旅行(035)1988年1月3日(日)カイロのイスラム地区(1)
□2007/10/11 東方旅行(034)1988年1月2日(土)ギゼ
□2007/10/09 東方旅行(033)1988年1月1日(金)カイロ/初詣もどきはオールド・カイロ(コプト地区)の聖ゲオルギウス教会で
□2007/10/08 アルカンレーヴという建築センター/ボルドーより
□2007/10/07 【書評】伊藤ていじ『終わらない庭』□2007/庭の本質はむしろ自作自演にあるのではないか?
□2007/10/06 [1:1]とはなにか?
□2007/09/29 東方旅行(032)1987年12月31日(木)チュニスからカイロへ
□2007/09/28 東方旅行(031)1987年12月30日(水)ドゥガ(チュニジア)/地中海文明の重層性をあらわす好例として
□2007/09/27 磯崎新論ふたたび
□2007/09/27 東方旅行(030)1987年12月29日(火)スーサ(チュニジア)
□2007/09/26 伊東豊雄論ことはじめ
□2007/09/25 【書評】磯崎新+浅田彰監修『Anything 建築と物質/ものをめぐる諸問題』NTT出版、2007/存在証明か不在証明(アリバイ)なのか?
□2007/09/23 イスラム圏のキリスト教会建築
□2007/09/22 【書評】八束はじめ『思想史的連関におけるル・コルビュジエ---一九三〇年台を中心に10』10+1, no.47, 2007, pp.176-192
□2007/09/22 藤森照信論(7)しかたないからいちおう結論にしてみよう
□2007/09/21 東方旅行(029)1987年12月28日(月)チュニス/保護領下であり政教分離でありというクロスした状況とはいかなるものであったか?
□2007/09/20 東方旅行(028)1987年12月27日(日)カイルーワンの大モスク/建築の過渡期性ほど感銘を与えるものはない
□2007/09/18 東方旅行(027)1987年12月26日(土)カルタゴの古代遺跡/古代にふれたということだけが教訓であってはいけないのだが・・・
□2007/09/17 パリ外国宣教会(Missions Etrangeres de Paris)についての情報収集/フランス人宣教師たちは原風景を長崎にうつそうとした?
□2007/09/17 東方旅行(026)1987年12月25日(金)長い移動のはてにチュニスに到着
□2007/09/16 東方旅行(025)1987年12月24日(木)ティムガドの古代ローマ遺跡
□2007/09/15 【書評】三沢博昭・川上秀人他『大いなる遺産 長崎の教会』智書房2000/本書そのものがすでに大いなる遺産である
□2007/09/15 【書評】「かくれキリシタン」聖画巡回展実行委員会『栄光の歴史-「かくれキリシタン」聖画展』大伸社2003/ちいさなパンフレットのなかの広い世界
□2007/09/15 NHK教育『美の壺』2007年9月14日は「長崎の教会」/その驚くべきデザインのキリスト教会堂建築
□2007/09/14 東方旅行(024)1987年12月23日(水)さらばアルジェ
□2007/09/13 【書評】高橋裕史『イエズス会の世界戦略』講談社選書メチエ2006/布教は世界戦略なのだから一国史のなかに位置づけて理解するのはよくない、という指摘は教会堂建設にもあてはまる
□2007/09/13 東方旅行(023)1987年12月22日(火)アルジェ4日目
□2007/09/12 東方旅行(022)1987年12月21日(月)アルジェ3日目
□2007/09/12 東方旅行(021)1987年12月20日(日)アルジェ2日目
□2007/09/12 東方旅行(020)1987年12月19日(日)アルジェ到着
□2007/09/12 東方旅行(019)1987年12月18日(土)トレムセン(アルジェリア)
□2007/09/12 東方旅行(018)1987年12月17日(金)モロッコ/アルジェリア国境を渡る。
□2007/09/11 東方旅行(017)1987年12月16日(水)カスバ街道をバスでひた走る
□2007/09/10 東方旅行(016)1987年12月15日(火)ワルザザート、アイト・ベンハドゥ
□2007/09/09 【書評】内田樹『街場の中国論』ミシマ社□2007/ぼくが中国を論じるなんて考えもしなかったけれど・・
□2007/09/09 東方旅行(015)1987年12月14日(月)マラケシュ
□2007/09/08 【書評もどき】樫村愛子『ネオリベラリズムの精神分析---なぜ伝統や文化が求められるのか』光文社新書2007/この観点から篠原一男を再考する□2007/09/03 【書評】多木浩二『建築家・篠原一男』青土社、2007/神なき神殿
□2007/09/03 【書評】和田幸信『フランスの景観を読む』鹿島出版会2007/「公益」むしろ「美による統治」?
□2007/09/01 学会から懇親会へ(福岡、2007年8月30日)建築批評
□2007/08/20 【書評】福岡伸一『生物と無生物のあいだ』講談社現代新書2007
□2007/08/19 【書評】西野嘉章『二十一世紀博物館』東大出版会2000/現在を歴史にいかにつなげるかというぼくのテーマにヒントを与えてくれた。
□2007/08/18 【書評】江副浩正『不動産は値下がりする!』中公新書ラクレ2007、朽木ゆり子『フェルメール全点踏破の旅』集英社新書ヴィジュアル版2006
□2007/08/18 東方旅行(014)ラバト
□2007/08/17 【書評】小倉孝誠『近代フランスの誘惑』慶応大学出版会2006/「東方旅行」カテゴリーとも関連があるので・・・
□2007/08/17 東方旅行(013)タンジェ、フェス
□2007/08/16 【書評】大野芳材『フランス近世の美術』財務省印刷局2003
□2007/08/16 【ノスタルジー】多摩ナンバーのビートルノスタルジー
□2007/08/15 東方旅行(011-012)グラナダ、アルヘシラス、タンジェ
□2007/08/12 東方旅行(009-010)コルドバ、セヴィリア
□2007/08/11 藤森照信論(6)迂回:カント、ダーウィン、ヴィオレ=ル=デュク、堀口捨己
□2007/080/9 東方旅行(007-008)エル・エスコリアル、マドリッド
□2007/08/06 1976年5月:学園祭ノスタルジー
□2007/08/04 ジョルジョーネ《ラ・テンペスタ》に描かれた円柱
□2007/08/03 ティツィアーノの《聖母マリアの神殿奉献》:パノフスキー『ティツィアーノの諸問題』とジョン・オナイアンズ『建築オーダーの意味』を比べて読んでみる。絵画としての建築、建築としての絵画。
□2007/07/26 【書評】『建築をつくることは未来をつくることである』TOTO出版書評
□2007/07/26 東方旅行(005-006)マドリッド、トレド
□2007/07/22 東方旅行(001-004)パリ、バルセロナ
□2007/07/20 ル・コルビュジエ展を見て---この建築家の残した資産の、その運用のあり方はまさに世紀を象徴しているので自覚的でありたいと思う
□2007/07/15 【速報】ブロワの国立自然ランドスケープ大学は新校舎に移転
□2007/07/13 藤森照信論(5)強引に「生気論」アナロジーを試みる/『ザ・藤森照信』書評をかねて
□2007/07/12 Martine Liotard, Le Havre 1930-2006, Picard, 2007----フランス20世紀の都市計画の古典性"
□2007/07/11 Magali Vene,"Bibliographia serliana",Picard,2007----セルリオは建築書の出版をとおしてなにを探求したのか?;
□2007/07/11 Nasrine Seraji,"Logement,Matiere de nos villes", Picard, 2007----ヨーロッパのハウジングを読み解くための枠組み
□2007/07/11 ポルツァンパルクはラ・ヴィレットの国立音楽院をめぐって国に賠償することに
□2007/07/08 1996年10月7日「箱の家」を訪問する
□2007/07/08 1988年2月ごろのトルコ奥地
□2007/07/08 1995年ごろの土居研究室
□2007/07/07 藤森照信論(4)パラドクス:縄文建築団も野蛮ギャルドも手作り的ではなくじつは機械論的だとしたら;
□2007/07/07 藤森照信論(3)ラムネ温泉をめぐる考察---料理の三角形!?
□2007/07/06 ロレーヌ地域圏メス市の皇帝街が世界遺産に?Metz
□2007/07/05 ブルターニュ高等法院の政治的位置と、現代建築のそれを比較してみる
□2007/07/05 藤森照信論(2)「路上観察学会」と「熊本県立農業大学校の学生寮」のぼくなりの解釈と位置づけ
□2007/07/04 藤森照信論(1)赤派/白派という二元論をいかに発展的かつ好意的にのりこえるか
□2007/07/04 ベルジェのガラスの大屋根(パリ、レアール)についてのメタファー合戦
□2007/06/30 パリの新プロジェクト-----パトリック・ベルジェとジャック・アンズィティが「キャロ・デ・アール」の建築家に
□2007/06/30 ブルターニュ建築大学の新校舎----パトリック・ベルジェ設計
□2007/06/29 ボルドーが世界遺産に・・・・いわゆる歴史的地区を越える、遺産としての都市という概念
□2007/06/29 建築と地域主義----レンヌで見えた断片
□2007/06/29 近代建築におけるスイミングプールの位置づけ
□2007/06/29 『レンヌの歴史』クザヴィエ・フェリユ、2001
□2007/06/29 Champs Libres, Rennes レンヌの多機能文化施設(建築家はポルツァンパルク)
□2007/06/28 イル=エ=ヴィレーヌ県公文書館
□2007/06/28 metroを読んでParis
*2007年6月28日ブログ開設
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